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「アメリカの会社にまとめて投資できるファンドがあるらしい!」 そんな話を聞いたことはありませんか?
この記事では、人気の高い投資信託「eMAXIS Slim 全米株式(イーマクシス・スリム ぜんべいかぶしき)」について、やさしく説明します。
このファンドは、アメリカにある約1,500社の企業にまるごと分散投資できるしくみで、将来の資産づくりに関心がある大人たちにも人気があります。
① 「eMAXIS Slim 全米株式」って何?
このファンドは「MSCI USAインベスタブル・マーケット指数(しすう)」という、アメリカの株式市場の動きを表す数字に連動しています。
かんたんに言えば、アメリカの経済そのものに広く投資できるファンドなんです。
しかも、手数料(=信託報酬)は年間たったの0.09372%!
これは投資信託の中でもとても安いコストです。
② どんな会社に投資しているの?
「全米株式」という名前の通り、アメリカ全体の会社に分散して投資しています。
たとえば、こんな有名企業も入っています。
- マイクロソフト(パソコンやAIなど)
- アップル(iPhoneでおなじみ)
- アマゾン(ネット通販)
- エヌビディア(AIチップ・ゲーム機)
- アルファベット(Googleの会社)
こうした大企業にくわえて、中小の成長企業にも投資しているので、全体としてバランスの良い構成になっています。
③ どんな業種が多いの?
このファンドでは、IT(情報技術)関係の会社が多めに入っています。
たとえば、スマートフォン、クラウド、AI、インターネット広告など。
それにくわえて、次のような業種も含まれています。
- 日常の買い物やサービス(アマゾンなど)
- 薬や医療の会社(ヘルスケア)
- 銀行や保険(金融)
- 通信・メディア(Google、Netflixなど)
このように、さまざまな分野にお金を分けて投資することで、特定の会社が下がっても全体が安定しやすいのが特徴です。

④ 「eMAXIS Slim 全米株式」のいいところ
- アメリカ全体に分散投資できる(リスクが分かれる)
- 手数料がとても安い
- 長い時間をかけてコツコツ増やせる
- アメリカの経済成長をまるごと取り込める
このファンドは、長い目でお金をふやしたい人、将来FIRE(早期リタイア)を目指す人にも人気です。
⑤ 注意しておきたいポイント
- アメリカの景気に大きく影響を受ける
- 円とドルの関係(為替レート)で価値が変わる
- IT企業が多めなので、そこが落ちるとファンド全体も下がることがある
リスクを理解したうえで、長期的にコツコツ続けるのが大切です。
⑥ まとめ:アメリカ全体に投資するファンド
「eMAXIS Slim 全米株式」は、アメリカという国そのものの成長に投資できるファンドです。
株を選ぶのがむずかしい人でも、この1本で広く分散投資ができます。
興味がある人は、運用している会社(三菱UFJ国際投信)の公式サイトや月ごとのレポートを見て、実際にどんな会社が入っているのかチェックしてみるのもおすすめです。
お金のことを学ぶのは、未来の自分を守ること。
今日の学びを、ぜひ家族や友達にも話してみてください。
また明日!



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