この記事は7分で読めます。
「ネットでお小遣い稼ぎができるらしい!」
「スマホひとつで月10万円!」
そんな広告やSNSの投稿を見たことはありませんか?
最近、クラウドソーシングや副業サービスを使った詐欺トラブルが増えています。
この記事では、中学生にもわかるように、クラウドソーシング詐欺の手口や防止策をやさしく解説します。
1. クラウドソーシングってなに?
クラウドソーシングとは、インターネットで「仕事を頼みたい人」と「仕事をしたい人」をつなぐサービスのことです。
たとえば、記事を書く仕事やデザインを作る仕事などをスマホやパソコンで受けられます。
とても便利な仕組みですが、最近は悪質な詐欺が増えているので注意が必要です。
2. よくある詐欺の手口
中高生でも知っておきたい、クラウドソーシングで多い詐欺の例を紹介します。
① 「テスト」と言って無料で仕事させる
「本採用の前にテストです」と言って、大量の記事やデザインを無料で作らせる手口です。
終わったあと「今回は不採用です」と言われて、お金はもらえません。
② SNSやLINEに誘導される
「もっと高収入の仕事があるよ」「LINEで連絡しよう」と言われたら要注意。
LINEグループに招待されて、高額な教材を売られたり個人情報を抜き取られることがあります。
③ 「簡単に稼げる副業講座」をすすめられる
Zoomやチャットで「この教材を買えば月10万円稼げる!」と高額な講座に誘導されるケースです。
実際には役に立たない内容で、受講料だけ取られる被害もあります。
3. 怪しい案件を見抜くための4つのポイント
次のような特徴がある仕事には注意しましょう。
- 「誰でも簡単に」「スマホだけで高収入」と書いてある
- 報酬が異常に高い、または不自然に安い
- LINEや外部サイトへの登録を求められる
- 仕事内容の説明が少なく、日本語が不自然
ちょっとでも「変だな」と思ったら、応募しない勇気を持つことが大切です。

4. 被害にあわないための3つのコツ
クラウドソーシングを使うときは、次のポイントを意識しましょう。
- プラットフォームの中だけでやり取りする
連絡先を聞かれても、サービス外ではやり取りしないこと。 - クチコミや評価を必ずチェックする
評価が極端に低い相手は避けるのが安心です。 - 少しでも怪しいときは家族に相談
一人で判断せず、保護者や先生に必ず相談しましょう。
5. 実際にあった被害例
ある高校生が「初心者でも簡単」と書かれた記事作成の仕事に応募しました。
しかし、3,000文字の記事を無料で書かされた上に「今回は不採用」と言われ、報酬ゼロ。
さらに「もっと稼げる案件がある」とLINEグループに誘われ、高額な教材を買わされそうになったそうです。
このような被害は年々増えており、「まず疑って確認すること」がとても大切です。
6. まとめ:甘い言葉にだまされないで
「すぐに稼げます」「初心者でも月10万円」
そんなうまい話は、ほとんどが危険です。
- LINEや外部サイトへの誘導には注意
- 仕事内容があいまいな案件は避ける
- おかしいと思ったらすぐに相談
クラウドソーシングは便利ですが、正しい知識と慎重な行動が必要です。
一人で悩まず、必ず誰かに相談することを忘れないでください。
最後まで読んでくれてありがとう!
ネットで仕事をするときは「安全第一」で。
知識を持っていれば、きっと安心して働けます。
次回の記事もお楽しみに!



コメント