【中学生にも分かる!】年末調整と確定申告のちがいをやさしく解説!

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「年末調整ってなに?」「確定申告ってニュースで聞くけど難しそう…」 そう思ったことはありませんか?

実は、この2つはどちらも「税金(ぜいきん)」に関係する大切な手続きなんです。

中学生のみんなにもわかるように、やさしく解説します。

年末調整ってなに?

年末調整(ねんまつちょうせい)は、会社や役所で働く人たちが1年に払う税金を正しく計算し直すための手続きです。

会社や役所が代わりにやってくれるので、ふつうは本人が税務署(ぜいむしょ)に行く必要はありません。

たとえば、1年間でちょっと多めに税金を払っていたら、その分お金が戻ってきます。

逆に少なすぎたら、足りない分を払うことになります。

  • やってくれる人:会社や役所など、はたらいているところ
  • 行う時期:毎年11月〜12月ごろ
  • 対象になる人:ふつうの会社員や公務員

簡単に言うと、「お金の清算を会社がまとめてやってくれる手続き」です。

確定申告ってなに?

確定申告(かくていしんこく)は、1年間にどれくらいお金をもらったか、どれくらい税金を払うかを自分で計算して税務署に報告する手続きです。

会社員や公務員でも、つぎのような場合は自分で申告しなければなりません。

  • アルバイトや副業で20万円以上の収入があるとき
  • 2つの会社から給料をもらっているとき
  • 医療費がたくさんかかって「医療費控除(いりょうひこうじょ)」を受けたいとき
  • ふるさと納税をして、会社で手続きしなかったとき
  • 年間の収入が2,000万円をこえるとき

確定申告は、毎年2月16日〜3月15日の間に行います。

税務署に行ったり、インターネットで「e-Tax」を使って申告できます。

年末調整と確定申告のちがいを表で見よう

どちらも税金を計算する手続きですが、やる人や内容がちがいます。

わかりやすく表にまとめました。

項目年末調整確定申告
手続きする人会社や役所自分でやる
対象になる人ふつうの会社員・公務員副業・医療費控除・不動産収入などがある人
やる時期毎年11月〜12月翌年2月16日〜3月15日
できること保険料の控除・扶養家族の申告など医療費控除・寄付金控除・住宅ローン控除など
目的税金を自動で精算1年分の収入をもとに税額を自分で決定

簡単に言えば、年末調整=会社がやる確定申告=自分でやるです。

まとめ|2つのちがいを知っておこう

年末調整と確定申告は、どちらも税金の計算に関する大切な手続きです。

会社や役所が代わりにやってくれることもあれば、自分で申告しなければならないこともあります。

中学生のみんなも、将来お給料をもらうときのために、この2つのちがいを知っておくと役に立ちます。

最後まで読んでくれてありがとう!
またね!

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