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プライベート投資の甘い誘いで失敗しないために
「一般には出回らない特別案件です」「上場前の有望企業に投資できます」
そんな言葉で近づいてくるプライベート投資の勧誘が増えています。
もちろん、未公開株や私募ファンドそのものがすべて悪いわけではありません。
ただし、情報が少なく、換金もしにくく、損をしても“自己責任”で片づけられやすい世界なのも事実。
この記事では、個人が巻き込まれないための見抜き方を整理します。
そもそも「プライベート投資」とは?
プライベート投資は、証券取引所で売買されている株(上場株)ではなく、市場で価格がつかない投資先にお金を出すことを指します。
- 未公開株(上場していない会社の株)
- 限られた人だけが参加できる私募ファンド
- 紹介制の投資案件
「公募」ではなく「私募」で資金を集めるケースが多く、一般の投資家は中身の確認が難しいのが特徴です。
要注意:よくある“甘い言葉”テンプレ
勧誘で頻出するフレーズには、共通点があります。見かけたら一度深呼吸してください。
- 「上場すれば◯倍は確実」
- 「富裕層やプロだけの枠に、特別に案内」
- 「元本保証レベルで安全なのに年利◯%」
- 「今だけ」「今日だけ」「席が埋まる」など急がせる言い方
投資に「確実」「保証」が出てくる時点で、警戒レベルを上げるべきです。
なぜ危険度が高くなりやすいのか(構造の問題)
プライベート投資が難しいのは、個人の勉強不足というより構造的に“負けやすい条件”が揃いやすいからです。
- 情報開示が少ない
事業や財務の実態を外から確認しにくい - 価格が市場で決まらない
言い値になりやすい - 出口が遠い
解約・換金が難しく資金が拘束される - 手数料構造
勧誘側が高額の手数料や成功報酬を得る設計になりがち
結果として、投資家だけがリスクを背負い、勧誘側は先に利益を確保という形になっている案件も見かけます。
「それっぽい資料」があっても安心できない理由
豪華なパンフレットや見栄えの良いWebサイトがあっても、安心材料とは限りません。
中には、実体のないファンドや、架空の未公開株で資金を集めるケースも報告されています。
さらに、著名人の名前や有名企業のロゴを“それっぽく”見せて信用させる例もあります。
大切なのは「雰囲気」ではなく、確認できる根拠です。
この勧誘は赤信号(即ストップの言葉)
- 「今日中に決めれば、この利回りを保証提供できます」
- 「許認可は不要なスキームだから心配いりません」
- 「あなたも特別側に回れます」
- 質問すると不機嫌になる/資料を出さない/契約を急がせる
まともな商品ほど、質問に丁寧に答え、リスクも含めて説明します。
逆を見ると判断しやすいです。

個人投資家が守るべき鉄則(超シンプル)
- 理解できない投資には、1円も出さない
- 書面と登録情報を自分で確認する(相手の説明だけで決めない)
- 家族・第三者・公的窓口に相談してから判断する
- 断りにくい相手ほど、投資話は原則すべて断る
「断るのが苦手」は、詐欺側にとって最高の入口です。あなたの資産を守れるのは、最終的にあなた自身です。
魅力より「出口」を見よう:現金化できない投資は要注意
投資で本当に重要なのは「どれだけ儲かりそうか」よりも、どうやって現金化できるか、そして最悪いくら失うかです。
出口(換金方法)がはっきりしないまま「限定」「特別」の言葉だけで決めると、あとから取り返しがつきません。
まとめ:公開市場の王道だけで、資産形成は十分できる
情報開示が進んでいて、売買もしやすい上場株式やインデックスファンドだけでも、長期の資産形成は十分可能です。
だからこそ、見えにくく、換金しづらく、勧誘色が濃いプライベート投資に「わざわざ飛び込む理由」が本当にあるのか一度立ち止まって考えてみてください。
“特別”より、“納得できる”を優先。それが資産を守る最短ルートです。
最後までお付き合いありがとう。
見えにくい投資ほど「出口」と「最悪」を先に確認して、後悔の芽を早めに摘んでいきましょう。またどこかで!

【 #男性教職員 が #育休 34】
負けられない戦い2
娘が寝た⋯☺️
お腹すいたな⋯
そうだ‼️白石温麺が冷蔵庫にあったはず✨️
麺つゆも水も闇の中で作業🎶
ミッション・インポッシブルさながら🕺
すすらず隠密食事👀
味は⋯水‼️笑
今日も育児に奮闘するアナタを応援します!

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