
① 「地方公務員は安定した給料」でも・・・
大学を卒業してから、地方公務員として10年以上働いてきました。ふと気づくと30代半ば・・・毎月固定給はあるものの考えることは、「いつまで働けばいいのだろう」と「どんな生活を目指しているのだろう」という気持ち。ただ毎日、出勤して変化のない業務内容をこなしている自分に嫌気が差しました。どうせなら気の合う仲間とワイワイ、好きなことをして暮らせる生活がいいなと思うことが多くなり、FIREを目指してみようと思ったわけです。
② 「心のゆとり」=「経済的なゆとり」
大学を卒業したばかりのころ、奨学金の返済に追われた日々。車や住宅のローンなど、今月の給料が入っても、次の日には来月の給料日を待ち遠しく思っていました。なぜか不安(ドキドキしながら)とイライラしてしまう・・・業務内容もあるけれど、やはり金銭的な余裕がない自分に気がついた20代。そして周囲にも同じようなことで悩み、生きづらさを抱える同僚が沢山いました。
③ 「FIREの証明」⇒「周囲への発信」⇒「仲間の自由」
公務員でも「時間」と「複利」を味方につけ、「致命傷を負わないこと」を心がければ、必ずFIREを達成できることを証明したい。経済的な自由は選択肢を増やすこと。再現性のあるやり方と手順をとれば、公務員でも可能であることを発信することで、最終的に仲間も豊かになってほしい。その一心で、本日からブログに挑戦します。
※更新は不定期ですが、身近な仲間と現場の若手に伝わっていくことを願っています。
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