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「この家、月々の返済がとても安いですよ」
そんな言葉で紹介されることがあるのが、残価設定型住宅ローンです。
一見すると家計にやさしそうですが、仕組みを知らないと、将来とても大変になることがあります。
ここでは中学生にもわかるように、ポイントを説明します。
残価設定型住宅ローンってなに?
残価設定型住宅ローンとは、家の値段の一部を「あとで払うお金(残価)」として残し、毎月の返済を少なくする住宅ローンです。
たとえば、3,000万円の家でも、2,000万円分だけを少しずつ返して、残り1,000万円は最後にまとめて払うような仕組みです。
どうして月々が安く見えるの?
月々の返済が安い理由は、とてもシンプルです。
- 払うお金の一部を後回しにしている
- 毎月返す元金が少ない
つまり、本当に安くなっているわけではなく、先送りしているだけなのです。
一番こわいポイント:家の値段は下がることもある
残価設定型住宅ローンでは、「この家は将来これくらいの値段で売れるはず」という予想をもとにしています。
でも実際には、
- 人口が減る
- 周りに空き家が増える
- 地震や台風が起きる
などの理由で、家の値段が大きく下がることもあります。
その場合、家を売ってもローンが全部返せないという困った状態になることがあります。
最後に「大きな選択」をせまられる
残価を払う時期が来ると、次のような選択をしなければなりません。
- 家を売る
- 残りのお金をまとめて払う
- もう一度ローンを組む
でも、家の値段が下がっていたり、お金に余裕がなかったりすると、どれもつらい選択になります。
なぜ問題になりやすいの?
残価設定型住宅ローンは、「月々いくら払えるか」だけで考えさせる仕組みです。
本当は大事なのは、
- 家の値段はいくらか
- 将来も無理なく払えるか
- 売りたいときに売れるか
といった長い目での考えです。

まとめ:お金は「今」より「未来」で考えよう
残価設定型住宅ローンは、今の負担が軽く見えるかわりに、未来の自由を小さくしてしまう可能性があります。
家を買うときは、「今いくら払えるか」だけでなく、何十年先まで続く生活を考えることがとても大切です。
ここまで読んでくれてありがとう。
月々の安さにひかれそうになったら、「この先どうなる?」と立ち止まる力を忘れないでください。
また一緒に、お金のしくみを考えていきましょう。

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今日も育児に奮闘するアナタを応援します!

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