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「子どもの金融教育にいいと思って参加したのに、なぜ住宅ローンの話?」
最近、親子で学べると謳ったマネー教育イベントの中には、保護者に対する営業活動が強く仕込まれたケースも増えています。
この記事では、親子イベントに潜むリスクや注意すべきポイントを、実例とともにわかりやすく解説します。
はじめに
「親子で学べる金融講座」「こどものマネー体験」── 近年注目されているマネー教育イベントですが、中には保護者を対象とした住宅・自動車・保険契約などへの営業活動がセットになっているケースもあり、問題視されています。
注意すべきビジネスモデル(実体験ふまえ)
表向きは教育目的でも、実態は大人への商品販売導線となっていることがあります。
- イベント後に保護者だけ個別相談へ誘導
- 主催が住宅メーカーや保険代理店
- お得なプレゼントや無料セミナーで参加を促す
お子さんが金融についている間に、保護者をターゲットとして「お子さんも一生懸命お金について勉強していますから・・・」と「資産になりますよ」と商品販売してきます。
そもそも子供相手の講師料(企業が講師へ支払い謝礼額)を知っていますか?
なんと!
2時間弱で3〜50万でした(私が3社と面談させていただいた結果です)
住宅>車両>保険の順で報酬が変わりました
やはり大きな商品ほど利益がとれますから、報酬も桁違いですね!
もちろん、丁寧に講師登録の話もお断りさせていただきました(カモネギ増加は防ぎたい!)
よくある営業手法とそのリスク(全てのイベントとは言いませんが・・・)
手法・状況 | リスク・注意点 |
---|---|
子どもイベント後の保護者相談 | 住宅・ローン・保険契約に誘導される |
FPが同席する相談会 | 中立性に欠け、自社商品の販売が目的 |
無料特典・プレゼント | お得感で参加させ、営業につなげる |
アンケートで個人情報を収集 | 以後、営業電話やメールが増える |

体験者の声
- 「子どもの教育のはずが、住宅ローンの話ばかりされた」
- 「アンケート記入後、保険の営業が次々と…」
- 「“マネー体験”より、宣伝の印象が強かった」
トラブル回避のためのチェックリスト
- 主催者の実態や企業情報を確認
- 個人情報を安易に渡さない
- 勧誘目的でないイベントか確認
- 断りにくい場面でも、きっぱり意思表示
- 事前に口コミや評判を検索する
子どものマネー教育は大切だからこそ
子どもにお金の大切さを学ばせることはとても重要です。
だからこそ、保護者を囲い込むような販売目的のイベントには注意が必要です。
教育の名を借りた「売り込みの場」ではなく、信頼できる団体による中立的な学びの場を選びましょう。
まとめ
「親子イベント=安心」ではありません。
営業目的を見抜く目を持ち、冷静に判断することが、家族の資産を守る第一歩です。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
“教育”の名の下で売り込まれないよう、正しい情報で賢く身を守りましょう。
また明日!

いくつになっても変わらぬ関係を♪
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