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「給与と副業、どっちを伸ばすべき?」
この問いを考えるとき、私はいつも2020年のことを思い出します。
コロナ禍で多くの人が収入減や雇用不安に直面するなか、私の給料は1円も変わりませんでした。
教職公務員だったからです。
「安定していてよかった」——そう思いながらも、同時にこんな不安も芽生えていました。
物価は上がる。
年金は下がる。
給料は増えない。
このまま給与だけに頼っていていいのか?
日本の実質賃金は4年連続でマイナスになっています。
円安・インフレ・社会保険料の増加が重なり、手取りは静かに、しかし確実に目減りしています。
公務員も例外ではありません。
だからこそ私は、投資信託という「もう一本の柱」を育ててきました。
そしてその経験から言えることがあります。
給与と事業(投資)所得、どちらが上かではなく、役割が違う。
両方を持つことが最もバランスがいい。
給与所得と事業所得の違い
まずは基本を整理しましょう。
- 給与所得:会社員・公務員として受け取る給料・賞与
- 事業所得:個人事業や副業・投資で得た利益
イメージとしては、
給与=安定(守り)、事業=成長(攻め)
です。
4つの所得を整理しておきましょう✨
4つの所得「給与所得」「事業所得」「不動産所得」「配当所得」って何?
給与所得のメリット・デメリット
メリット
- 毎月安定して収入がある
- 社会保険や福利厚生がある
- 税務手続きがシンプル(年末調整)
- 金融機関からの信用が高い(ローン審査など)
デメリット
- 収入の伸びが緩やか
- 昇給・昇格に時間がかかる
- インフレに対応できない
- 自分でコントロールしにくい
公務員という立場は「安定の象徴」です。
コロナ禍でも収入が変わらなかった事実は、給与所得の守りの強さを実感させてくれました。
ただし、安定は強いが、時代の変化には無力という側面もあります。
給与が変わらなくても、物価が上がれば実質的な生活水準は下がります。
事業所得のメリット・デメリット
メリット
- 収入の上限がない
- 自分の裁量で増やせる
- 経費計上で利益を調整できる
- 給与所得との損益通算ができるケースがある
デメリット
- 収入が不安定
- 確定申告や記帳管理が必要
- 結果が出るまで時間がかかる
私自身、個別株の損益通算を白色申告で活用してきました。
損切りした株式の損失を翌年に繰り越し、利益と相殺することで税負担を軽減した経験があります。
また、投資の勉強に使った書籍や教材を経費として計上することで、学びながら節税できるという実感も得ました。
伸びしろは大きいが、安定性は弱い。
だからこそ、給与の土台があってこそ生きる所得です。
両方持つと「攻守最強」になる理由
給与所得と事業所得は、
守りと攻めの関係
です。
- 給与所得 → 生活の土台(守り)
- 事業所得 → 収入アップ・資産形成(攻め)
この2つを組み合わせることで、
- 収入源が分散される
- 片方が落ちてもカバーできる
- 精神的な余裕が生まれる
といったメリットが生まれます。
そして最も重要なのは、精神的余裕が生まれると、行動の質が上がるということです。
私が投資信託を持っていたからこそ、コロナ禍でも冷静でいられました。
給与だけに依存していたら、不安に駆られてパニック売りしていたかもしれません。

「30代で資産形成」は、特別な人だけの話ではない
よく「資産形成は恵まれた家庭の話でしょ?」と言われます。
でも私は違うと思っています。
相続があったわけでも、実家が太かったわけでもありません。
教職公務員という安定しているが決して高給とは言えない立場から、正しい金融教育と継続的な行動で資産を積み上げてきました。
30代でも、4,000万円規模の資産形成は不可能ではない。
必要なのは、特別な才能ではなく、
- 給与で生活の土台を守ること
- 投資・副業で成長の柱を育てること
- 余剰資金を着実に資産に変えること
この3つの掛け合わせです。
公務員でも申請すれば可能です🎶
FIREの基礎知識|【応援します!】公務員の副業申請完全ガイド
小金持ち山を目指す現実的なステップ
- 給与所得を増やして生活の土台を作る
- 事業・投資所得を小さくスタートする
- 収入源を少しずつ増やしていく
- 余剰資金を投資に回して複利を育てる
この流れを作ることで、
安定+成長+資産形成
が同時に進みます。
よくある失敗パターン
- いきなり会社・職場を辞めて事業一本にする
- 副業・投資を始めたが継続できない
- 収入が増えても生活費に消えて投資に回せない
これを避けるためにも、まずは給与をベースにしながら、事業・投資を育てるのが最も安全な道です。
私が投資を始めたのも、給与という安定した基盤があったからこそです。
「この給料が入るから、多少損しても生活は壊れない」という余裕が、長期投資を続ける力になりました。
社会保険料の考え方も重要ですよ💡
事業主が社会保険料を抑える方法|社保加入サービスとマイクロ法人の考え方
まとめ
給与所得と事業所得は、どちらが上かではなく、役割が違います。
- 給与所得 → 安定・守り
- 事業所得 → 成長・攻め
インフレ・円安・年金不安という時代の荒波のなかで、給与だけに頼るのはリスクです。
かといって、いきなり仕事を辞めて副業一本にするのも危険です。
会社員・公務員が小金持ち山を目指すなら、
給与で土台を作り、事業・投資で伸ばし、複利で積み上げる
この流れが最も現実的で、最も再現性が高いと私は考えています。
特別な家庭環境も、特別な才能も必要ありません。
正しい知識と継続する意志があれば、誰でも歩ける道です。
読んでいただきありがとうございました。
知識が激動の渦で羅針盤になるかも😊
また明日!
2033年、公務員のまま資産1億円を目指しています。派手な投資でも、裏技でもなく、毎月の積立をただ続けるだけ。地味だけど、それが一番強い方法だと信じています👇
具体的手順③|楽天証券の口座開設は難しくない|初心者がスマホで始める手順と注意点
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B.FIREの基礎知識|事業所得って何?
C.FIREの基礎知識|給与所得って何?
今日の育児日記(その223)

【 男性教職員 が 夫婦同時3年育休 223】
あ!あぁ〜!ぅ〜!
ベビーサークルから出たいアピールする娘👶
時間を気にせず、娘の様々な表情を見るのも育休ならではの醍醐味😊
次の世代の選択肢をできる限り増やしたい。
今日も育児に奮闘するアナタを応援しています!
毎日金融教育更新と発信し、地道に教育現場へ金融教育を普及させていきます。
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そして、とにかく一人でも多く「お金」で困らない人生の手伝いを。




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